関係者各位

琉球海運株式会社

6月2日、琉球海運株式会社(那覇市、代表取締役社長 宮城 茂)は「琉球ロジスティクスセンター」を稼働致します。当センターは沖縄県内最大の港である那覇港新港ふ頭から約10kmに位置し、延床面積12,170坪 常温・低温(0℃、5℃、15℃)の4温度帯を有する県内最大級の物流施設となります。また消費者までのサプライチェーン・マネジメントを集約することにより、効率的で環境に配慮した施設運営を実現します。
当センターは琉球海運が設置・運営する物流センターとしては県内5拠点目となります。より充実した倉庫ネットワークとRORO船サービスで付加価値の高い物流を提供し沖縄県経済の発展に尽力するとともに、災害発生時の民間物資拠点として 円滑な支援物資物流を実現致します。

□琉球ロジスティクスセンター概要

所在地　：沖縄県豊見城市字長堂403番地2
敷地面積：14,763坪(48,804m²)
延床面積：12,170坪(40,232m²)
建物構造：鉄骨造2階建
入居企業：イオン琉球株式会社、南島酒販株式会社、沖縄岡崎運輸株式会社、琉球海運グループ企業