空と海と風に　抱かれ　人は海原に漕ぎ出す
遠く遠く　昇る朝陽に　辿り着けると夢見て
人と人は　心でつながり　潮の道はこの世界をつなぐ
風の声と　波を頼りに　まだ見ぬ君に　会いに行こう
どんなときも　明日を信じて　波の飛沫をのり越えてゆこう
風をつかめ！　船よ疾走れ！　果てしない夢を乗せて

変わらぬ日々の　暮らしの中で　見上げてる　夜空の輝き
風の声と　北極星を頼りに　僕らの航路は続くよ
そうさ誰もが　旅の途中さ　胸に描いた　地図を広げて
風をつかめ！　船よ疾走れ！　終わらない夢を乗せて

そうさ僕らは　夢をつなぎ　世界結ぶ　
道標の船さ
水面に光輝る　朝陽の中へ　果てしない旅は続く
どんなときも　未来を信じて　荒ぶる波を　越えて行けるさ

<口説>あれに見ゆるは琉球海運　一目散疾走　海上ぬ　城

風をつかめ！　船よ疾走れ！　人と人をつなぐ道標　風をつかめ！
船よ疾走れ！　限りない夢を乗せて